ダメダメな主人公が仲間とともに成長していく王道ストーリーです. 主人公は可愛いのでなよなよしていても不快感がなく気楽に見られます.

なべかま協会、エスディーじーず

ネタバレレビューです物語の中心人物であるゆうゆは1番肝心な一話で女装させられているけどブラジャーの着装とかも描写があり流石にそこは男として断れよという印象更に主人公は更に男性服に着替えずにそのまま泣きながら逃走しかも衣装がゴスロリ衣装と言う幾らなんでも中心人物であるゆうゆが女々し過ぎてホモネタ全開過ぎて見ていて寒かった肝心のカードバトルもダメージチェックも描写もなくスキルの天啓の剣を発動してそれが何の説明もなくそのまま訳わからないラグビーして説明もなくいきなり暴虐のビートというスキル発動して勝ちと言うカードゲームしているのかラグビーしているのかわからない描写でしたあれこれ偉そうに語っているけど要するにドライブチェックでクリティカルトリガーでゴリ押しているだけせめてゆうゆが誰かに憧れて徐々に内面が成長して行く姿や変わって行く姿があればまた違うけど

常套句であった「俺達は惑星クレイに降り立った～」のくだりも、「ヴァンガードは自分自身で～」というくだりも「お前が俺のヴァンガードだ～」みたいなくだりもなく、ともすればヴァンガードの遊び方の説明もない、過去作と比べるとかなり異色な新作ヴァンガードアニメ。二期まで見てきましたが、そのスタンスは全く変わりません。ただ、もうひとつのヴァンガードアニメらしさ……新ルールにストーリー性を作り出す構成は健全。自身を投影させるヴァンガードの初期スタイルならではのストーリー、二人で戦うメイトのスタイルならではのストーリー、ドロップゾーン・フィールド・山札を過去現在未来に置き換えるヴァンガG、新右衛門のイマジナリーギフト……。その点、ヴァンガODの本領・オーバードレスは一期に蒔いたフラグを二期で綺麗に消化します。また、惑星クレイの設定（ヴァンガードの勝敗で惑星クレイの住人の運命がちょっとずつ変わるアレ）が完全に消えたかというと、そうではないような描写も、一期最後から二期全体にわたってほんのり描かれています。多分現状の彼らにはカードの声を聴いたりする能力がないんだろう……多分。ただ……総合評価の通り、「面白かったか」と言われると、難しい。見る価値があったか？と聞かれると……もっと難しい。先述の通り、カードのシステムをアニメの物語に組み込むそのスタイル自体はやっぱりいいなあ、と思います。

3話まで見た感想です今までのヴァンガードシリーズを観てた側としてはストーリーがメインになってて面白くなったかなーって感じです(BL回は気持ち悪いですが)アイチくんとはまた違った気弱な男の子でとても可愛いし、CCさくらから好きなCLAMPさんがキャラデザしただけあってすごくいいですただTCG販促アニメとしてどうなんだろうというところです(ここから前作と比べまくるので不快な方は読まないでください。制作陣やスタッフが変わってることを承知で書いています)ヴァンガードのゲームの進め方、ルール説明がサラッとしてて、2話目以降からもスキル説明もなくどんどんファイトが進んでいくのでなにをしてるのかもわかりませんMCのキャラがいますが普通の格闘技実況しかしないので、せめてスキル説明くらいしてくれと思いながら見てましたファイトに迫力がない分必要な人かもしれませんが、知識豊富という設定はまだ活かされてないところです前作まではストーリーがぶっ飛んでいた分カードファイトは丁寧に描かれてたのでファイトしたことなくてもある程度のルールやクランやユニットの特徴を掴んで見ることが出来てましたしかし今回はその逆という感じがしますずっと見てきた側としはファイトに物足りなさを感じてて、他のレビューではファイトシーンいらないとか書いててショックです他のカードゲームのアニメ見ててもやろうという気にならなかったのにヴァンガードだけは唯一ハマっただけに残念です唯一3話で惑星クレイのような場所で迫力のあるファイトシーンがありましたが、個人的に普段のファイトで前作のようなユニットの書き込みがなくてもせめてカードをよく見せてパワーとシールドの数値を表示してくれと思いましたまだ3話目なんでこれからのストーリー展開もありますし、オーバードレスなりのオリジナリティがこれから出るかもしれないので視聴は続けますというかリアタイで無印1話から見てきたので、視聴しなくなることはないですが、やっぱり「カードゲームしたくなる」アニメかどうかが一番の課題かと思いますアニメの影響で始めたリンクジョーカーが他のロボットクランとブラントゲート一括になって萎えたのですが、アニメならかっこいいかも！と期待してる古参視聴者です(最後自分語りすみません)

4話まで観たけど割とちゃんとカードゲームしてた3話以外正直微妙… 　ファイトシーンが省略多すぎるしカードゲームのアニメなのにカードがストーリーに絡まなさすぎるんですよね、4話の遊園地取り壊しの時とかも「ヴァンガードして勝ったら取り壊しを諦めろ！」とかやるのかと思ったのにやらないし。唯一まともに見られた3話もまだちゃんとカードゲームしてるってだけで初心者のユウユが苦戦らしい苦戦もせずに突然地区チャンピオン？に勝ってて強い強い言われてて？？？って感じでした、地区チャンピオンとは一体…あとユウユの「女装させられるの嫌いなのに嫌って言えないからいつも姉達に無理矢理女装させられてる」って設定がいじめみたいで見ててキツいです、女装自体は別にいいと思うんですけど　というか女装に限らず過去シリーズ以上に露骨にボーイズラブ匂わせるような描写が多くてう〜ん…って感じです。深夜帯ならともかくこれ一応朝アニメですよね？ヴァンガードがいわゆる「腐女子」層にウケたアニメなのは否定しませんがヴァンガ=腐ネタだと思ってるなら正直あまりにも作品の本質を見誤ってるなぁと思います。正直言って現状キネマシトラスさんの作画と声優さんの演技ぐらいしか褒められないです。中盤から持ち直してくれるのを期待して星2。

ヴァンガードだと知らずに見始めました。キャラ原案がCLAMPなのにキャラデザがCLAMPの良さを消してる気がします。全体的に古臭く感じるデザインになってて残念。内容は2話までですが、ワンシーズンものと違うせいか、とてもゆっくりとした展開です。カードゲームは興味ないので、流し見になってしまいますが演出はかっこいいです。

VGをプレイし、アイチが主人公だった頃からアニメを見ています。他のレビューを見ていても感じたことですが、アニメの内容が中途半端です。なので半端な評価です。実際にVGをやっていたり、前作までのアニメを見ていた人にとっては、以前までのイメージ空間でのバトルやスキルの説明などが無いため、ファイト部分の描写に迫力が無く退屈です。逆にカードに興味のない方にとっては、なまじストーリーが面白い分、カードファイトの部分が（退屈なこともあって）蛇足になっています。ストーリーメインでやりたいけど、TCG販促アニメだからカードファイトも入れなきゃ、みたいな半端さを感じます。いっそ、カードファイト部分はED後に「こんなファイトが行われていました！」みたいに分けてしまった方が良かったかもしれないですね。そうしたら、興味ない人は飛ばせばいいし、興味ある人はファイト自体をイメージ空間でのバトル付きで楽しめたりしたかも？

キャラ描写にはかなり力を入れていますが、感じなカードゲームの描写がやや簡素かつ単調で説明もなしに新しい用語を使いまくるから、入り込みずらいですね。特に作品のタイトルにもなっている『overDress』は重要なものかと思えば、二話であっさり使い盛り上がりに欠けましたね。カードゲームの最後の演出は凄く力の入った演出ではありますが、そこまでがやはり上記のことが原因でいまいち入り込めない感覚になりますね。過去シリーズには、新ルールや単語が追加さればティーチング回があったのに今作は公式のYouTubeチャンネルを見ているのが前提になっている気がするんですよね。結果、過去作から一新したことにより新規や復帰勢も取り込みたいのか取り込みたくないかわからない状態になっていますね。新主人公のユウユは初心者という設定もありますし2話で始めてファイトするわけだから、ヒロインの妄想に尺使わんでそっちに回したほうが良かった気がするんですよね。こうあるべきだと硬いことはあまり言いたくないですが、最低限カードゲームを原作としているアニメでやるべきとこはやって欲しいですね。それとキャラ描写もスタッフが総じて悪ノリしているのかBLっぽい描写が露骨に多いんですよね。女性ファンに腐女子が多いのはシリーズの初期から見ているから理解はしているし、何事にも需要と供給があるのはわかりますが、正直、そう言った方面に興味のないファンにはきついですね。アイチ達歴代の主人公のときはここまで露骨ではなかった気がするし、人にとよってはそう捕える人もいるよねくらいだったし、それで同好の士でそう言った人たちが楽しむのもイベントやラジオでキャスト陣がファンサービスや悪ノリでやる分には耐えられるんですよ。それをアニメ本編で尚且つ土曜の朝からやられても素で冷めた目線を向けることしかできませんね。キャラデザや声優さんの演技とかいいですけどね。その分、ヴァンガードというカードゲームのアニメである必要性を感じないですね。分割2クールですし、2クール目はカードゲームにもう少し重きを置いて悪ノリを控えてくれることを願いますね。